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陰の実力者になりたくて! 第9話 我が道を往くシャドウ

 

 

 

解放

シェリーの母が殺され、母の友人であるルスラン副学長がシェリーを養子として向かい入れた過去がありました。

シェリーは学園の講堂へと辿り着き、アーティファクトを使用し『強欲の瞳』の無効化に成功!

 

魔力が使えるようになった魔剣士の生徒たちがテロリストに立ち向かう中、残り少ない魔力で苦戦するローズ会長の前に、シャドウ率いるシャドウガーデンが現れ、テロリストを殲滅していきます!

 

戦況が不利と感じた鎧の痩騎士は、ガス灯を爆発させて学園を火の海に変えます。

 

 

学園襲撃騒動の真犯人

学園襲撃者のリーダーである鎧の痩騎士正体をルスラン副学長だと見破ったシド。

ルスランはかつて剣の道で頂点に立ったが、直後病にかかりその栄光は一瞬で終わりました。

 

かつての輝きを取り戻すために、病を治す可能性があるアーティファクト『強欲の瞳』を研究していたシェリーの母に出会い、彼女を利用しました。

シェリーの母は『強欲の瞳』を危険と判断し国に管理させようとしたので、病を治す手段を奪われると思ったルスランはシャリーの母を殺害。

 

 

シドとルスランは剣で戦いますが、ルスランは一撃で決めてシドは窓の外へと落ちていきます。

次の瞬間シャドウが現れて、対峙したルスランはシャドウの強さを見抜き自分の限界を超えた力で戦うため、『強欲の瞳』を使い病を治し、自分の魔力を増幅させます。

それでもシャドウに力及ばずルスランは切り刻まれますが、「今回の騒動をシャドウガーデンの仕業にして世界の敵にさせる」とルスランはシャドウに言い放ちます。

 

しかしシャドウは、「シャドウガーデンは正義の道を往く者でもなく悪の道を往く者でもない。我らはただ我らの道を往く者。できるのであれば世界中の罪を持ってくるがいい。その総てを引き受けよう。我らの為すべきことを為すだけだ」とルスランに言い返します。

ルスランがシェリーの母を殺した時のように、ルスランの体を先から中心へと突いていき、最後は心臓へと剣を突き刺したシャドウ。これによりルスランはシャドウの正体がシドだと分かって絶命しました。

直後にシェリーが現れて養父の死に悲しみの声を上げました。

 

立ち去る時にシャドウ様すごい飛んでいましたね。

 

 

また会う日まで

事件終結後、シェリーは「やらなきゃいけないこと」のために留学することになりました。シドが「やらなきゃいけないこと」を聞きますが、シェリーは顔が曇らせながら「秘密です。」と言い、教えてくれませんでした。

 

漫画版の方はシェリーが前向きに進む形で、アニメの方はシャドウに復讐するとも取れる描写でした。漫画のかわいい表情も良いですが、アニメの怖い表情も良いですね。

 

ちなみにWeb版、小説版、漫画版でシェリーは再登場していないとのことです。まさか核爆弾(核ミサイル)を作って再登場、シャドウに放ちませんよね。

ラスボスはシェリー!?

 

 

 

「かげじつ!」オペレーション.6 「七陰はかわいい下着を勧めたい!」

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