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チェンソーマン 第7話 ファーストキスの味

 

ノーベル賞

『永遠の悪魔』に飛び込み暴れるチェンソーマンは、悪魔を切って流れた血を飲み永久機関を完成させました。「ノーベル賞は俺のもんだぜ」と言っていますが、受賞するとしたら、どの部門になるのでしょうか。

 

永遠に痛みを味わうことになる『永遠の悪魔』は降参し、急所である心臓をデンジに差し出します。悪魔を精神的に追い詰めるデンジの異常が際立ちますね。

 

 

ファーストキス

マキマがデンジを気にかけている事を不思議に思う姫野は、デンジの秘密を知っているからと推測し、マキマを酔わせて聞くため、宴会を開くのでした。

 

デンジは姫野に『ご褒美のキス』を求めますが、「シラフじゃ恥ずかしいから、もっと酔ったらしてげる」と焦らします。

 

新人は自己紹介をしていくのですが、コベニは契約している悪魔を明かしません。原作でも未だに不明ですよね。原作では、悪魔の力を使わないでも戦闘力が高い描写があったので、悪魔を使うと実は最強だったりするかもしれないです。

 

 

マキマさんも合流したので、姫野とベロキスをしたいデンジですが、キスするところを見られたくない気持ちもあり、葛藤します。

 

マキマからデンジの秘密を聞き出すため、マキマの提案通りにアキと姫野はマキマと飲み勝負をしましたが、マキマが圧勝しました。

 

 

そしてついに、酔いが回った姫野はデンジにキスしました!マキマに見られながらも、念願のキスが止められないデンジ、口の中の柔らかい感触を舌だと思ったら、なんとそれはゲロでした!

回想で「ゲロを食べるねずみ」をポチタと共に馬鹿にしていましたが、自分も姫野のゲロを飲み込んで、更にトイレでゲロを吐き出しました。

 

 

その後、姫野にお持ち帰りされたデンジは、ベッドの上で「しちゃう?」と姫野に誘われるのでした。

 

 

モザイクゲロでしたが、ソフト化されてモザイクが消えたら面白いですよね。

エンディングでは、虹色に光るゲロでしたね。

作詞作曲の真部脩一さん、素晴らしいです!

 

 

ノンクレジットエンディング ano 「ちゅ、多様性。」

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