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チェンソーマン 第3話

作画すごかったですね。

デンジは自分の胸のあたりに手をかざして

「ポチタを撫でる事ができないけど自分のココ(心臓)になって生き続けている」

と主張し、パワーはポチタがデンジの心臓になったことを知らないので、デンジがポチタは心の中で生きていると言ってるように捉えて、それは浅ましい慰めだと批判します。

コウモリの悪魔から大切な存在であるニャーコを食べられてしまったパワーは、先述のとおりポチタのことを勘違いしながらも、自分も同じ気分になったとデンジを肯定しました。ズレがありながらも上手いこと進んでいきますね。

 

当初はデンジが「パワーとは絶対仲良くなれない」と考えていました。パワーから騙された後に、自分と似た境遇の彼女のことを助けられるのはかっこいいと思いました。原動力が「邪な欲望」なのがデンジの良さですよね。

 

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