つい先週、
— まんがタイムきらら編集部 (@mangatimekirara) 2023年1月20日
『ぼっち・ざ・ろっく!』シリーズ全巻の
大重版のお知らせをしたばかりですが、
本日再び全巻の大重版が決定しました!
これで「電子版を含まずに」100万部突破です!
TVアニメの放送後も応援し続けていただき、
本当にありがとうございます!#ぼっち・ざ・ろっく pic.twitter.com/b9pcshzttL
漫画『ぼっち・ざ・ろっく!』のコミック発行部数が100万部を突破!(電子版含まず)
アニメブルーレイ、音楽アルバム、原作コミックも売れて間違いなく2022年放送アニメ作品No.1ですね!
ただ気になることが1点。
同じ時期に放送されたアニメ『チェンソーマン』の原作コミックの発行部数がアニメ放送前は1,600万部で放送後に2,300万部に増加したことがコミックの帯に記されていたことが話題になりました。
ただこの数字、今回の『ぼっち・ざ・ろっく!』同様、発行部数であって実際に売れた数字(実売部数、販売部数)ではありません。
2022年の実売部数は280万部なんです。
2022年の発行部数は不明ですが、放送前から放送後に700万部を刷って280万部しか売り上げていないわけですが、大きい数字で宣伝すれば売れると思った出版社の作戦かもしれないですね。
280万部でも充分すごいですよね!
ちなみに呪術廻戦、東京リベンジャーズ、SPY×FAMILY、ONE PIECE、それぞれの2022年実売部数は1,000万部を突破しています!
2020年に完結した『鬼滅の刃』は2022年に250万部を売っています!すごい!
『ぼっち・ざ・ろっく!』は実売部数が不明で、発行部数100万部に対して実売部数はもっと少ないかもしれませんが、売れるとうれしいですね!