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岸田メル氏がAIに対して持論「好きな人がいればウンコだって価値はある」

 

イラストレーターに岸田メルさんがAI絵師・AIイラスト問題についてツイート。

著作権の問題とAIで出力されたものの価値について述べています。

 

 

AIイラストの価値については、「欲しい人や好きな人がいればウンコだって価値はある」と例えて「俺が汗水垂らして描いた絵と、AI絵出力したい人が頭ひねって出した絵と、努力の大きい方が価値がでかいなんてことは全然ないからね」と語っています。

 

例にある家畜ふん堆肥で農作物を育てる方もいますし、ジャコウネコの糞から作られるコーヒーは世界一高級で愛飲する方もいるので、価値があるかどうかは受け手が決めることですし、人それぞれですよね。

 

 

AIイラストに限らず、自身がデザインしたキャラクターのコラがオフィシャルだと思われるのが心の底から嫌だったとこぼしています。

 

特定のクリエイターの画風を模倣したAIイラストも問題になっていて、模倣した絵を公式のものだと勘違いする人も増えるのであれば大変危険ですね。

 

 

ユキヲ先生の発言が影響したのかは不明ですが、 FANBOXやFantia(ファンティア)がAI生成作品の取り扱いを禁止するようになりました。

現役のイラストレーターや漫画家が発言すれば様々な意見が飛び交い、良い議論になるはずですので他の方にも発言していただきたいですね!

 

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