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【悲報】はま寿司、消費期限切れのネタを提供していた。

 

回転寿司チェーン「はま寿司」で、消費期限切れのネタを提供していたことが判明しました。

 

福島県にある「はま寿司 郡山堤店」の3人の従業員が「週刊文春」に告発しています。

 

店長の指示のもと、廃棄対象の使用期限(消費期限)が過ぎたネタをそのままお客さんに提供していたようです。

 

bunshun.jp

 

最近はお客さんからの迷惑行為が印象的な「回転寿司界隈」でしたが、まさか店側の悪質行為がニュースになるとは。

 

企業側の問題と言えば、スシローはおとり広告、くら寿司はアルバイトによる不衛生行為と上司のパワハラ、かっぱ寿司は社長が前職のはま寿司から売上データを不正に入手したことがありました。

 

ここに来て大手最後の砦、はま寿司さんから問題が出てきたことによって業界全体に厳しい目が向けられそうですね。

 

ただ、今回は「はま寿司 郡山堤店」からの告発でしたので、他の店舗はどうなのか気になります。

また「店長から指示のもと」行われた事ですので、店長の独断によるものなのか、本部から店長への指示があっての行為だったのか、真実が知りたいですね。

 

消費期限で不正しているのは「飲食業あるある」というツイートを見たのですが本当なのでしょうか。

 

 

 

追記:3月30日はま寿司から発表

www.hama-sushi.co.jp

 

翌4日に当該店舗に対し本社食品安全担当者が当該店舗の食材管理に関して検査を実施しましたが、その使用期限を過ぎた食材がお客様に提供されたという事実は確認できませんでした。また、同月10日には郡山保健所より事前告知なく立ち入り検査を受けましたが、その際も指摘事項はありませんでした。

 

当社では本報道を重く受け止め、改めて当該店舗の全従業員へ事実関係の確認を行っています。事実が明確化された際に速やかに公表いたします。

引用元:はま寿司に関する一部報道について

 

これに関しては告発取材の記事にも記載されていて、告発者が「本部の人が来ている目の前で期限切れのネタを提供するワケはありませんよね」と語っていました。

 

確かにそうですよね。

何もなければ告発しないでしょうし。

証拠があれば事態は変わってくると思いますが。

 

先述のとおり、告発では「店長から指示のもと」行われた事となっていたので店長の独断によるものなのか、本部から店長に指示があっての行為だったのか、真実が知りたいですね。

 

 

 

追記:4月7日はま寿司が調査結果を発表

tsubuyakiblogdesu.hatenablog.com