ソニーグループとホンダが出資する電気自動車会社『ソニー・ホンダモビリティ』EV車プロトタイプ『AFEELA（アフィーラ）』を発表しました！
2025年前半に先行受注を始め、26年春から北米へ出荷する予定です。
『AFEELA（アフィーラ）』は「FEEL」（感じる）が由来となっており、車が人や社会と共生、身体や時空間の拡張をコンセプトとしています。
ホンダの『LEGEND』と同じ自動運転レベル3を予定していて、車内でゲームや映画を楽しむことができるようです。
さらにメタバースも活用し、「移動空間をエンタテインメント空間、感動空間へと拡張する」と言っておりました。
『VISION-S』から進化しており、レクサスやテスラが発表しているゲーミングカーを更に進化させた車を目指しているのかもしれませんね。
車を単なる移動手段ではなく、エンタメにするのが狙いのようですが、純粋に車を運転するのが好きな人にとっては嫌いなタイプの車の様に思えます。
自動運転レベル3とは言え事故をおこす可能性もあるので、私はゲームに集中できずに外をちらちらと見ますね。
レベル4以上で事故を起こした場合は、車メーカーが責任に負うようになるのではと言われていますが、事故を起こすのは怖いのでやっぱりゲームに集中できませんね。
価格は1,000万円を超えると思われます。
人気ゲーム実況者やYouTuberに宣伝させて、若年富裕層向けに売る作戦になるのでしょうか？
テスラ一強の時代から変わっていくのが楽しみですね！
